睡眠学研究レポート

睡眠不足の悪影響はこんなに深刻!寝ないと太るは本当だった

睡眠不足は、脳や身体の様々な機能に悪影響を及ぼします。太りやくすくなったり、肌が荒れやすくなるのも睡眠不足の影響かもしれません。

「ただの寝不足だから大丈夫」と軽く考えるのは危険。睡眠不足がもたらす悪影響を知り、十分な睡眠時間を確保できるように心がけしましょう。

今回は、睡眠不足がもたらす影響や、肥満との関係性についてまとめてみました。

睡眠不足や睡眠障害が健康に与える影響

睡眠不足・睡眠障害が健康に与える主な影響として以下のものが挙げられます。

脳機能低下

・集中力低下
・注意維持障害
(思考や会話がまとまらず、行動にも一貫性がなくなる)
・記憶・学習障害
・感情制限機能低下
・創造性低下
・意欲低下
・自己評価低下
・精神性ストレスの蓄積

循環器機能低下

・血圧上昇
・虚血性心疾患リスク増大

免疫機能低下・異常

・癌発症リスク増大
・感染リスク増大
・アレルギー性疾患発症リスク増大

脂質代謝機能異常

・肥満

アルツハイマー性痴呆症リスク増大

脳血管性痴呆症リスク上昇

睡眠不足と肥満の関係

私たちの身体は、日中はエネルギー代謝が上がりますが、睡眠中は体温と代謝を下げてエネルギーを保存するようになっています。

しかし、睡眠不足になると、朝起きても眠気が強いため朝食を抜き、その代わりに重めの夕食を遅い時間にとる傾向が強まります。

また、食事をすることで眠気がやわらぐため、睡眠不足の人は、炭水化物や当分糖分などを必要以上にとってしまうことになります。

このように睡眠不足は肥満のリスクが強まります

「最近太りやすくなった」「ダイエットをしてもなかなか痩せない」そんな人は、睡眠時間を見直してみるとよいかもしれません

 

参考図書:
『睡眠改善学』(ゆまに書房)監修/堀忠雄・白川修一郎 編/睡眠改善協議会
『楽眠のすすめ』(竹書房)著/有富良二

睡眠学研究レポート

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