睡眠学研究レポート

パートナーの寝言が多くなり、ねぼけ状態で行動も|悪化するか不安

まつさん、ご主人の寝言についてのご質問拝見しました。

寝言に加え、身体を動かすようなねぼけ行動は、まつさんの眠りを妨げることにもなりかねませんし、心配ですよね。

通常、寝ている間は脳や身体の機能が低下し、夢に反応して行動しないようになっていますが、眠りが浅く半分覚醒しているような「ねぼけ状態」では身体が動いてしまうこともあるようです。

ストレスや睡眠不足がねぼけを引き起こすこともあります。

最適な睡眠時間を確保することに加えて、心身ともにリラックスした状態で眠りにつけるように、眠る前の行動を見直してみてはいかがでしょうか。

例えば、「夕食は早めに済ませる」「就寝1,2時間前までに入浴する」「就寝1時間前までにPCやスマホの利用をやめる」「眠る前は光量を落とした環境で過ごす」「ストレッチや呼吸法を行う」などの行動がおすすめです。

その他、定期的に運動することも睡眠の質を高めます。

このように、生活行動を工夫することで症状が緩和することもありますし、多少の寝言であれば、治療を必要としないケースもありますが、ハッキリとした寝言や行動を伴うような場合には、危険な病気のサインである可能性も捨てきれません。

一度、専門医への相談してみると安心かと思います。

睡眠専門医については、睡眠学会から睡眠医療認定医リストが出ています。
ご検討ください。

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