睡眠学研究レポート

受験生ですが、うまく朝方に切り替える方法は?

受験を控えていらっしゃるとのこと、休むときにはしっかり休んで、集中するときには集中できるように今から体調を整えていきたいですね。

自分に合った睡眠時間を見つけるには、ゴールデンウィークなど少しまとまったお休みがあるときがチャンスです。

 

Fuminnersではこれまでに以下のような方法をご提案しています。

(ゴールデンウィークなどお休み5、6日通続くときに)
・目覚ましをかけず部屋のカーテンも閉めっぱなしにして、自然に目覚める時間に起きて何時間眠っていたかを記録
・4、5日で自分に必要な睡眠時間に落ち着いてくる
というものです。
※詳しくはこちら

 

凡その目安がわかれば、あとはその時の自分の疲れ具合や体調に合わせて調整してみると良いでしょう。

その日の疲れは翌日に持ち越さないことが理想ではありますが、そうは言っても平日は疲れがたまってしまうもの。

土日に身体を休めてその週の中で睡眠不足を解消すればいい、というくらいの柔軟なイメージでいるのが良いと思います。

 

また、睡眠時間を確保していても、「質」が伴っていないと身体は休まりません。
就寝前はリラックスに向けて、起床時には身体を目覚めさせるように、日中は活動的に過ごすことが基本です。

 

いきなり「1時間早起きする!」というのはなかなか身体も気持ちもついていきにくいですから、起床時間を早める場合は、1日15分ずつ、4日で1時間早めるくらいのゆったりしたペースで調整してみてください。

「勉強のために」と毎日早起きするのがだんだん辛くなってきたら、「朝の楽しみ」を用意しておくと早起きのモチベーションになりますよ。

好きなお菓子や朝ごはんのお供など、楽しみがあることが長続きのコツです。

 

目覚めが悪い、寝坊してしまう…という場合には眠りが浅くなったタイミングに合わせてアラームを鳴らしてくれる目覚ましアプリなども便利かも知れません。

これから夏に向かっていくので、朝早く起きるのも冬ほどの辛さではなくなります。

今の時期を利用して、身体を朝型にもっていきましょう。

睡眠学研究レポート

Sleep Stylesは、睡眠課題を抱える方をはじめ、よりよい睡眠で活動中のパフォーマンスを上げたい方々に向け、睡眠をテーマとした睡眠学研究レポートを公開しています。

理研が解き明かした、睡眠不足でも「記憶力」をUPさせる方法

「寝る間を惜しんで仕事や勉強をしても、記憶力が低下して逆に効率が悪い」なんて話を聞いたことがある人も多いはず。…

睡眠効率を上げるレコーディング睡眠法|睡眠専門医監修

目次眠れないのに寝床にいるのは人生最大のムダ寝床での無駄な時間を削り取る睡眠時間を微調整する眠れないのに寝床に…

【医師監修】最適な睡眠時間を知る方法|休日の寝過ぎはNG

1日8時間が理想の睡眠時間と思っていませんか?実はこの説には根拠がないと語るのが、『8時間睡眠のウソ。』の著者…