睡眠学研究レポート

すぐ眠れるが2時間おきに目が覚めて、トイレに行きたくなるのは?

りなさん、せっかく寝ついても途中で目覚めてしまうと十分な熟睡感が得にくくなってしまいますね。2時間おきに目が覚めた後に、なかなか寝付けなくなってしまうようだと少し問題がありそうです。

 

■お手洗い覚醒について
年齢を重ねると、寝ている間にお手洗いで起きることが多くなります。腎臓や膀胱のはたらきが衰えることと、眠りが浅くなることが主な原因です。

そのほか、
・過活動膀胱(女性に多い)
・前立腺肥大、前立腺癌(高齢の男性に多い)
・閉塞性睡眠時無呼吸症候群 などの疾患でもお手洗い覚醒が増えることがあります。
女性の場合は、妊娠時にもお手洗い覚醒が増えます。お腹が大きくなるにしたがって、膀胱が圧迫されることが原因の1つです。

りなさんに当てはまりそうなものはありましたでしょうか? 十分な睡眠がとれていないとお感じの場合には、仮眠やお昼寝などでうまく補完できるように工夫してみましょう。

 

■夜中のトイレを減らすコツ
生活習慣で夜のお手洗いの回数を減らすこともできるかもしれません。以下を参考になさってみて下さい。

>> 夜中のトイレを減らす4つのコツ

 

■途中で目覚めたときの注意点
りなさんは夜目覚めてしまったときに、つい時間を確認してしまっていませんか?「何時だろう?」と時間を確認してしまいがちなのですが、時間を確認することで実は「また起きてしまった…」と意識してしまい、中途覚醒を悪化させることにつながってしまいます。起きてしまっても夜中に時計が見えないように、時計の配置を工夫してみて下さい。

また、普段忙しく働き責任感が強い方に中途覚醒が見られることもあります。帰宅されたら考え事や仕事のことを忘れ、リラックスできるように身体と心を緩める方法も試してみて下さい。

>> 寝る前に試してほしい「筋弛緩法」

 

年齢を重ねると人の身体も眠りも少しずつ変わっていきますし、環境やその時の状況によっても眠りは影響されます。あまり悩みすぎないのも快眠のコツです。1度も目覚めないことを目指すのではなく、お手洗いの後でもすんなり寝付け、心地良い朝を迎えられる眠りを目指しましょう。

睡眠学研究レポート

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