睡眠学研究レポート

休日に寝だめ、リズムが崩れて寝不足に|規則正しく生活するには?

ゆまさん、休日はたくさん眠るものの、かえって体内時計のバランスが崩れて疲れが解消せず、その疲れを翌週に持ちこしたまま1週間が始まる…という循環になってしまっているようですね。

お試し頂きたいことをいくつかご提案します。

▼休日も平日と同じ時刻に起きる
体内時計の崩れを最小限にするためには、できるだけ毎日同じ時刻に起床して太陽の光を浴び、体内時計をリセットすることが重要です。朝食を食べるとなお良いです。身体が朝だ!と感じることで、その後14~16時間後に自然に眠くなるリズムになります。
休日にゆっくり眠りたい気持ちはとてもよくわかりますが、まずは一度、平日と同じ時刻に起きて、その後にゆっくり二度寝しましょう。

 

▼眠くなってからベッドに入る
ゆまさんは眠気を感じてからベッドに入っていますか?眠気のないままベッド入って、寝つくまでが苦しい時間になると、「ベッド=うまく眠れない場所」という意識になります。

焦らず、眠くなったらベッドに入ろう、という気持ちを持ってみて下さい。眠れないと思ったら、ベッドから出ましょう。成功体験が持てれば、きっとうまく眠れる場所になってきます。

 

▼眠るときに不安なことを思い出したら
夜は誰でも心配事や不安を考えやすくなるものです。不安だな、心に引っ掛かるな、と思うことがあったらこの方法を。

 

▼質を高める工夫をする
疲れがとれないのは、深い睡眠が十分とれていないせいかもしれません。
寝ついてから3時間の間にやってくる深い睡眠のときに、成長ホルモンが分泌され、大人の身体では細胞修復や疲労回復を助けてくれます。

眠るときに副交感神経が優位のリラックスした状態だとスムーズに寝つけ、その後深い睡眠が得やすくなります。
こちらを参考になさってください。

 

眠りの不調があると、問題は夜にあるように思いがちですが、眠りのリズムは起床・覚醒から始まり、一日を通して刻まれるリズムの一部です。起きた時から眠りのリズムは始まるので、ぜひ朝の過ごし方も大切にしてみて下さい。

睡眠学研究レポート

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