睡眠学研究レポート

海外旅行後、寝つき悪く、動悸や胸の痛み、首のハリも|枕がNG?

寝つきが悪く、寝ている途中に目が覚めてしまうことがあるのですね。
時差ぼけの解消には、身体のリズムを外部環境に合わせてあげることが必要です。
そのための方法をご紹介します。

・適切な時間に光を浴びること
毎朝同じ時間に起床して太陽の光を浴びてください。光が目を通して脳に刺激を送り、生物時計を調節してくれます。

・食事の時間を工夫すること
食事時刻によって消化器官系のリズムを調節できることが研究により証明されています。
食事時間を一定にし、特に朝食は抜かないように心掛けてください。

・運動すること
無理をする必要はありませんが、日中はできるだけアクティブに運動した方がリズムを取り戻しやすくなります。
運動といっても、軽いもので構いません。散歩をしたり、ショッピングに行ったりと出来るだけ外に出て動くことをお勧めします。

Yuutooさんは身体のメンテナンスのために、マッサージにも行かれたようですが、カラダの歪みやバランスについての指摘はありませんでしたか?

良い寝汗は快眠に必要なのですが、Yuutooさんのように目覚めてしまうほどの寝汗の場合には、心身に疲れがたまっているサインの可能性もありそうです。
十分な睡眠を得られないことで、身体に疲れが残り蓄積してしまっているのかもしれないですね。

疲れの蓄積は、コリや歪みを悪化させてしまいます。
そしてガチガチな身体では、寝具が合わなくなったり、疲れが取れにくくなるなど悪循環に陥ることにもあります。
ご旅行前に使っていた枕が合わないように感じるのはそのせいかもしれません。

合わない寝具を使い続けることは、身体にも負担をかけてしまうので、バスタオルなどを使って代用するか、別のものを用意した方が賢明です。

そして、眠る前の十分なリラックスを試してみて下さい。
血行を良くすることを意識した運動やストレッチ、ヨガ筋弛緩法などで身体をほぐしてから眠りにつくと、効率的に身体を疲れをとることができます。

それでも改善しない場合には、他の疾患が絡んでいることもあるため、日本睡眠学会の医療機関リストを参考に専門医にご相談されると安心かと思います。

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