睡眠学研究レポート

睡眠時無呼吸症候群の治療器に慣れない|CPAP以外の治療法は?

ゾミさん、CPAPに慣れず他の方法が無いかとのご相談ですが、睡眠時無呼吸症候群を引き起こしている原因などによっても選択できる治療方法は変わってくるかと思います。

重症であれば基本はCPAPかと思いますが、苦手意識が抜けないようであれば主治医の先生にご相談されると良いでしょう。

別の方法やCPAPであっても使い方などで、ゾミさんの生活に無理なく取り入れられる方法が見つかるかもしれません。

ぜひゾミさんが感じていること、不満なことなどを率直に先生に相談してみて下さい。

私からは、「疲れが取れないことがある」とのことなので、身体をほぐして疲れを取れやすくするリラックス法についていくつかご紹介します。

就寝前30分の時間帯にリラックスタイムを持つと、副交感神経系が優位になり、スムーズに寝つけ、その後深い睡眠が得やすくなります。

深い眠りが得られれば成長ホルモンの分泌が活発になり、疲れた心身を癒し修復できます。

ゾミさんのお気に入りのリラックス法を見つけて、翌日に疲れを持ち越さない状態に整えましょう。

・手足を温める
疲れた体を温める湯船でゆったり体を温めることは快眠にとても効果的です。眠る前に手足が温かくなっていると深部体温が効果的に下がりぐっすり眠れます。
シャワーのみの日には、手浴を加えるのも手です。

・刺激を遠ざける
脳は光の刺激に敏感です。スマホやTVなどから離れ、間接照明など穏やかな光の中で過ごしてください。

・目元をケアする
寝つきや目の疲れには入浴後のアイマスクがおすすめです。じんわりと目を温めることで、副交感神経のスイッチが入り、リラックスモードに入るので、寝つきがよくなります。

他にも、音楽やアロマ、温かい飲み物や、いい香りの入浴剤なども良いですね。眠る前に身体の緊張をほぐす「筋弛緩法」もおすすめです。

できそうなものから試してみて下さい。

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