睡眠学研究レポート

食べてすぐに寝ると良くないのはなぜでしょうか?

太りやすくなるためです。

 

食べたものは体内の消化酵素により分解されて、ブドウ糖になります。

食事をして体内にブドウ糖が増え、高血糖状態になると、血糖値を一定に保つホルモン「インスリン」が働き、エネルギー源としてブドウ糖を各細胞に送り消費させます。

しかし、食べてすぐに寝てしまうと、ブドウ糖は使われません。

インスリンには、余った炭水化物や糖を脂肪細胞に送って蓄える働きもあるので、使われないブドウ糖は体内に溜めこまれることになります。これが肥満の原因になってしまうのです。

監修

医師・医学博士

遠藤 拓郎

睡眠学会認定医師。日本精神神経学会 精神科専門医。東京慈恵会医科大学助手、北海道大学医学部講師を経て、2005年にスリープクリニック調布、2007年スリープクリニック銀座、2009年スリープクリニック青山を開院。現在はスリープクリニックを統合し東京睡眠医学センター長を務める。睡眠に関するグッズ開発にも数多く携わっている。主な著作に、『4時間半熟睡法』『朝5時半起きの習慣で、人生はうまくいく!』など。

東京睡眠医学センター長(スリープクリニック調布 院長)

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