睡眠学研究レポート

どうしても眠いとき、どんな対策ができるでしょうか?

 

すぐにできる対策は、仮眠をとることです。

 

眠いときには、15分間程度の仮眠をとるとスッキリします。

また慢性的な眠気の原因が生物時計と生活スケジュールの不一致である場合は、生物時計をずらして生活(社会時計)に合わせることが有効です。

生物時計をずらすと、睡眠やメラトニン分泌のタイミングも変わっていくので、少しずつではありますが社会時計に合わせていくことができます。

また、睡眠環境や勤務形態の見直しもあわせて行う必要があるでしょう。

監修

博士(医学)

山仲 勇二郎

主な研究分野は、環境生理学、時間生物学、睡眠科学。日本時間生物学会評議員、日本生理学会評議員。環境生理学グループ久野寧記念賞(2012年)、日本時間生物学会学術奨励賞(2014年)。国内唯一の時間隔離実験室を使用し、ヒトの生物時計を対象とした時間生物学研究に従事している。主な著書に『体内時計の科学と産業応用(株式会社シナジー 2012年)』、『からだと温度の事典(朝倉書店 2010年)』など。

北海道大学大学院 大学院教育学研究院 健康体育学分野 准教授

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