布団に入る前に身体を温め、血流をよくしておきましょう。
入浴時、湯船に浸かってしっかり身体を温めたら、さらに10分程度、手湯や足湯をすると、全身がより温まります。
布団にはあらかじめ湯たんぽを入れておくと、布団の冷たさを和らげてくれます。
また、入浴後1時間以内に寝るようにすれば、身体が温まっている状態なので寒さを感じずによく眠れます。
そのほか、冬は部屋を加湿しておくと、気温の低さを湿度でカバーできます。
睡眠学研究レポート
入浴時、湯船に浸かってしっかり身体を温めたら、さらに10分程度、手湯や足湯をすると、全身がより温まります。
布団にはあらかじめ湯たんぽを入れておくと、布団の冷たさを和らげてくれます。
また、入浴後1時間以内に寝るようにすれば、身体が温まっている状態なので寒さを感じずによく眠れます。
そのほか、冬は部屋を加湿しておくと、気温の低さを湿度でカバーできます。
監修
快眠ナビゲーター・睡眠改善インストラクター
塚島 早紀子
2006年、睡眠を記録できるサイト「ねむログ」を立ち上げ。睡眠に関わる美と健康についてTwitter、Facebook他、さまざまなメディアで情報を発信し、働き女子が楽しく取り入れられる快眠レシピを日々研究中。睡眠に関する記事を執筆するほか、講演なども積極的に行っている。
Sleep Stylesは、睡眠課題を抱える方をはじめ、よりよい睡眠で活動中のパフォーマンスを上げたい方々に向け、睡眠をテーマとした睡眠学研究レポートを公開しています。
guraさん、この夏から睡眠のリズムも崩されてしまったのですね。季節の変わり目などは自律神経のバランスが崩れる…